以前、Macでpyenvメモという記事を書いたのですが、今度はUbuntuです。
基本的にここに書いてあるとおりなのですが、筆者の環境ではちょっと違かったのでメモ。
Ubuntu(Linux)のPCに、sshで自分のアカウントとして入れることが前提です。
home/username/ に自分で自由に使えるディレクトリがあると思いますが、ここに個人的に入れることになります。
macだったら一発だったのにubuntuではちょっとめんどくさいです。
git clone https://github.com/yyuu/pyenv ~/.pyenv
で.pyenvにコピーされる
次に依存ライブラリを入れる
sudo apt-get install -y make build-essential libssl-dev zlib1g-dev libbz2-dev sudo apt-get install -y libreadline-dev libsqlite3-dev wget curl llvm
そして、一通りインストールしたらpathを設定します。
vimなりemacsなりで、bashを使ってる人は.profile(or .bashrc)を開いて以下をコピー。他のシェル使ってる人はたぶんわかってる。
export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv" export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH" eval "$(pyenv init -)"
sourceしてpathを通す。
source ~/.profile
で完了
$ pyenv --version pyenv 20160629-16-g2ad9dfd
認識された。